新型コロナウィルスに関する奈良スコーレの対応について⑤

【要返信・〆2/27(木) 15:00】

 

奈良スコーレの皆さまへ(2020年2月26日 16:00 宇陀直紀)

 

いつもありがとうございます。3ページ目にアンケートがあるので、よろしくお願いします。

 

表題の件につきまして、昨夜遅くに文科省より通知 が出されました。長いので、以下に抜粋してお知らせします

(感染者がいない学校も含む積極的な臨時休業について)

4. 1.及び2.とは別に、地域全体での感染防止を抑えることを目的に、(...)公衆衛生対策として、学年末における休業日の弾力的な設定などの措置により、感染者がいない学校も含む積極的な臨時休業を行うことも考えられる。(...)

 

(臨時休業や出席停止の指示等を行う場合の配慮事項について)

8. 臨時休業や出席停止の指示等の判断を行うに当たっては、臨時休業・出席停止等の期間中(...)保護者の追加的な負担等に留意し(...)臨時休業や出席停止等の規模や期間等も含め、保護者の負担を極力軽減できるような方法を検討すること。

本件について奈良県教育委員会に問合せましたが現在のところ休校している学校はないそうです。しかしながら他府県の状況を見ると、休校への対応をしているところもあります 。

 

このような現状を踏まえて、奈良スコーレとしての対応をどのようにしたらいいか、とても難しい判断ではあるのですが、やはり予防の観点から当面のあいだフリースクールを休校にしたいと考えています。以下に、案を示します。

 

≪期間≫2020/3/2(月)~2020/5/29 ※状況によって短縮・延長することがあり得ます。

 

≪フリースクール休校の対応として≫

①希望する方は奈良スコーレオンラインで学ぶ

現在準備中の奈良スコーレオンラインでは、iPadを貸し出し、ご家庭に居てもスタッフや他のオンラインで学んでいる子どもとつながることができます。

②来所・訪問

長期にわたっての休校のため、保護者の方のレスパイトケアの観点からも、ただ休むというだけなく、精神的なサポートも必要と考えています。また、お仕事やご家庭の都合からどうしてもお子さんを家にいておけない事情もあるかと思います。休校とのバランスが難しいですが、当分の間私は奈良スコーレに出勤しているので、予防を徹底し、時間を調整したうえで奈良スコーレに来所する、あるいはこちらから訪問することは現在のところ可能であると考えています。そのため、事情に応じて対応しますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

③相談

状況は日々変わっていますので、適切な情報収集と対応が大切です。しかしながら、ストレスをためてしまうと長期的な変化に体と心が追い付かずに疲れてしまうことも考えられますので、困ったことや悩んでいることがあればお気軽にご相談ください。「対応について④」にあるように、適切な専門職と相談してお返事します。また、月に1回実施していた「親の会」や「おちゃかい」も、フリースクール休校の時期はオンラインで開催できるように、3月中をめどに調整したいと考えています。ぜひ、ご参加ください。

 

≪学費について≫

①3月から5月まで休学する場合⇒学費はいただきません。

②オンラインで学びたい場合⇒28,000/月

※フリースクール体験中の方について…オンラインでの体験は、どのようにしたらいいか検討中ですが、今げんざいのところ体験していただいている方については、現行どおり\3,000/1日(5日まで)で奈良スコーレの学びを体験していただき、その後入学していただく形にさせていただきたいと思います。

③来所・訪問時の学費⇒来所…3,000円(2時間) 訪問…5,000円/1回(2時間)+交通費

④親の会・おちゃかいについて⇒現行通り、500円/1人を考えています。

 

≪iPadについて≫

奈良スコーレから貸し出します。現在3台購入していて、追加で購入する予定です。

貸出について、3か月間のApple Care保障(4,400円で修理)がありますが、できるだけ大切に扱ってください。また、貸し出しする方には別紙にてご案内させていただきます。iPadの使用に関して、意図としてはスコーレオンラインに接続するためですので、他のアプリのダウンロードなどはご自身のiPadなどでしていただけたら幸いと思います。また、状況に応じて保護者の方や子どもと使い方を考えていきながら、有効に利用できるように検討していきたいと思っています。

 

≪検討事項について≫

オンラインについて、たくさんご意見をいただき感謝します。検討すべき論点はたくさんありますが、まずは保護者の方と子どもたちの安心・安全な居場所を確保することについて先に考えていきたいと思います。

①ICTを活用した学習活動による出席認定に該当するかどうか⇒昨日夕方、この件を所管する機関に問い合せをしたところ、具体的な判断としては校長に委ねられること、また参考事例としてこの方法での出席認定の件数は全国の小学校で85例、中学校で171例あるということです。ちなみに、フリースクール等への出席認定については小学校437件、中学校1206件です ので、レアケースというか、各学校でもあまり対応したことがないことが考えられます。現在、奈良スコーレに通っている子どもが出席認定されている学校には順次、この件についてご相談させていただきますが、現段階で出席認定がもらえるかどうかはわかりません。

②スタッフについて

⇒Youtube等でのコメントから、オンラインの学びをサポートするスタッフは特に1名おいておく必要があると考えました。理由としては実際にその場所にいないので、子どもたち同士での交流の場をコーディネートする役割の人が必要かと思います。フリースクール開校後はオンライン専任で1名、フリースクール専任で1名居る状態がこのましいのではないかと考えています。フリースクール休校期間中においても、各対応のため私がオンラインで居ないときもあるので、2名体制で環境づくりをしていきたいと考えています。そのため、企画書段階とは学費が変わっています。ご了承ください。

 

アンケート

1.3/2以降の生徒区分について

□オンラインメンバー(\28,000)

□体験(\3,000) ※体験中の方

□休学(\0)

2.その他ご意見があればお願いします。

 

 

 

以上、長くなってしまいましたが取り急ぎご連絡をします。よろしくお願いします。